保証制度について

保証制度Guarantee

瑕疵担保責任保険

「JIO我が家の保険」

住宅の中でも特に重要な部分である、構造耐久力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分で瑕疵が発生したときに補修費用の一定割合がJIOから売主等(事業者)に支払われます。当該瑕疵が発生した時に売主等が倒産等の場合、直接JIOへ保険金の請求ができます。

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地盤保証Ground guarantee

step 1. 調査結果の見える化

・地盤調査

手動式調査の利点である「おもりによる荷量方式」を採用し、JIS規格と原理的に整合性の高い調査を半自動式で実現。
調査精度と操作性の向上を両立させた「グラウンド・プロ®」により、安心・安全の地盤調査を提供します。

step 2. 解析基準の見える化

・高度解析

国土交通省告示をはじめとする関係法令を遵守した解析プロセス。日本建築学会が示す指針や瑕疵担保保険設計施工基準にも基づいた高度解析によって、過剰な地盤改良工事を削減します。

・報告

調査~解析の結果を「地盤調査報告書」で詳細に報告。
また、ベタ基礎判定の場合は、詳細な計算書を提供します。

詳細なデータや現場写真を貼付した「地盤調査報告書」により、地盤調査の結果について報告します。地盤の強度性能を示す長期許容地耐力は、荷量を支える地盤のカ(支持力)と地盤の沈下の2つの地盤性能から決まります。地盤ネットでは、「地盤の長期許容支持カ」と「SWS試験結果による自沈層の検討」の計算根拠を「地盤解析報告書」として報告します(改良工事が不要の場合)。

・対策提案

調査・解析結果に基づいて最適な基礎仕様・軟弱地盤対策を提案します。

step 3. 改良工事現場の見える化

・改良工事検査

希望により、「地盤インスペクター®」が改良工事現場を検査。
適切な改良工事が行われているかを検査します。

一般社団法人地盤安心住宅整備支援機構認定の「地盤インスペクター®」が改良工事の現場に訪問し、欠陥工事の恐れはないかチェック。適切な改良工事が行われるように指摘・助言を行います。また検査を行った全物件に「地盤改良工事検査済証」を発行。改良工事が適切に行われた土地であることが証明できますので、お施主様も安心です。

step 4. 補償内容の見える化

・地盤ロングライフ保証制度

初期補償として最高20年間、5,000万円まで対応。
定期点検を受けることで、10年毎の補償更新が可能です。

「地盤安心住宅®システム」に申し込まれた対象物件について、「地盤品質証明書」を発行します。万が一不同沈下が発生した場合には、最高5,000万円まで建物の損害等を賠償します。また更新時の地盤インスペクター®の検査では、最新の地盤リスクを把握できる「スクリーニングレポート」が提供されるため、経年による地盤リスクの変化に対応することができます。

地盤業界の「見える化」4STEPで施主様の不利益を解消

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